赤ちゃんの絵本の読み聞かせはいつから?まだ早い?そんなことはありません!人間の五感はお母さんのお腹の中である程度発達して生まれてくるのです。
絵本の読み聞かせは、五感の発達や情緒の安定を促し、脳への働きかけにより感受性を豊かにし、親子の絆も深めてくれます。そして、大きくなった時に語彙力を増やしてくれる最高の知育なのです。
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我が家の娘も生後0ヶ月から毎日絵本を読み聞かせていました。3歳になった今では、自分で読んで欲しい絵本を私に持ってきたり、1人で絵本を開いて声に出しながら読んだり、時には私に読み聞かせてくれます。そして、よくおしゃべりする女の子になりました。
それでは生後すぐから読み聞かせできる、赤ちゃんにおすすめの絵本をご紹介していきます。
①『しましまぐるぐる』
色の強い配色の線や形は赤ちゃんの視覚に働きかけます。ぐるぐるの模様に合わせて絵本を回したり、登場する動物に合わせて絵本を動かしたり。「ぐるぐるー」「しましまー」と声に強弱をつけてみたり、楽しく読み聞かせることで、赤ちゃんは絵本に夢中になります。
②『じゃあじゃあ びりびり』
この本は魔法の絵本とも言われる、ロングセラーの絵本です。我が家の娘は泣いている時に読むと、泣き止みました。たくさんの「音」が詰まっていて、音から物を理解できるようになります。どの絵本を買おうかと悩んでいる方には、ファーストブックとしておすすめです。
③『いない いない ばあ』
いない、いない…ばあ!の声に合わせて、動物たちが顔を出します。可愛らしい動物たちの「いないいない、ばあ」に赤ちゃんは夢中に。我が家の娘は読み聞かせを重ねていくうちに、声を出して笑うようになりました。赤ちゃんとのコミュニケーションを育めるおすすめの一冊です。
読み聞かせはいつしてもOKなんです!赤ちゃんがご機嫌な時、泣いている時、眠い時など赤ちゃんの様子に合わせて、ぜひたくさんの絵本を読んであげてください☆
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