年齢的にもそろそろ1度乳がんの検査をしておきたいと思い、先日乳腺外来で乳がん検診を受けてきたので、その時の検査内容や検診の流れ、費用についてお話します。
【乳がん検診の種類】
①マンモグラフィー検診(X線検査)
②超音波検診(エコー検査)
③視触診
電話での検診予約時に、どの検査を受けるべきか予約窓口の方に相談したところ「全ての検査を受ける方もいるが、その分費用も高額になるので、30代で特に自覚症状等なければ超音波検査と医師による視触診だけでもいいのでは」というアドバイスがあり、今回は超音波検診と視触診を受けることにしました。
【検診当日の流れ】
事前に郵送された問診票(既往歴や家族歴等の記載)を提出
↓
超音波検査(5分程度)
↓
視触診(5分程度)
【費用】
7,020円(全額自己負担)
40歳以上になると2年に1回、ほとんどの各自治体や加入する健康保険組合で乳がん検診の費用が負担されます。
【検査結果について】
私が検診を行った病院では、検査結果は1ヶ月後に郵送されるとのことでした。(現在、検査結果待ち)
スポンサーリンク
視触診が終わり、担当の医師に今後どのぐらいの頻度で乳がん検診を受ける必要があるのか質問したところ
・40代を過ぎれば2年に1回は乳がん検診を受けたほうがいい
・セルフチェックで気になることがあれば、30代でも毎年受けるべき
とのことでした。
乳がんの簡単セルフチェック方法はこちら↓
最後に、年齢や自覚症状の有無などにより受けるべき検診の種類も違うので、ご自身に合った検査方法を選択する必要があります。検診を受ける際は、事前に受けるべき検査をしっかりと確認することをおすすめします。
おすすめの記事はこちら↓
スポンサーリンク
スポンサーリンク